那覇セントラルホテル（りっかりっか湯＆九年母亭）公式ブログ

Ma-kiです(*・∀・*)ﾉ"
本日!!沖縄・奄美地方は梅雨入りしましたヾ(´Д｀;●)
週間予報は全て曇りか雨･･･梅雨明けは６月下旬だそうです･･･。
沖縄の梅雨は本当に長いです･･･(；ωq｀)

そこで今日は、雨にも負けず!!キレイに咲き続けている庭園のお花をご紹介します
昨日ご紹介したラウンジ『グランブルー』から見えますヽ(^ω^)♪
皆さんに落ち着いた雰囲気の中でお食事やティータイムを楽しんでもらおうと、
庭園造りにこだわりを持っていますΣd(ゝ∀･)
内地ではあまり見られない花や樹をたくさん植えていますよ♪

まずは、「砂漠のバラ」とも呼ばれる『アデニウム』
『アデニウム』は、主にアラビア南部に自生しています。
太もものような根っこに個性があり、葉っぱがかわいく、
それだけでも十分楽しめますが、このように、
ピンク色のきれいな花も咲かせます
8℃以上で周年的に花を咲かせるといわれています

こちらは、皆さまよくご存知の『ハイビスカス』
『ハイビスカス』には、花が大きく、派手な色の多い
ハワイアン系と、中輪で丈夫な在来種があります。
今までは赤系統のものが多かったのですが、
最近ではピンク・黄色・オレンジなどもよく見かけます。
ハイビスカスは一日花で咲いたその日にしぼんでしまいます
そこから「常に新しい美」という花言葉があるんですよ(≧∀≦)


こちらの空高く伸びる白い花は『オーロラコンロンカ』の花です
『オーロラコンロンカ』のオーロラとは、南北極近辺の空に輝く
オーロラのことで、オーロラは、ローマ神話にそのような名前の
女神がいて、そこから来ているとのこと
すごくキレイな名前ですよね･･･
南北極のオーロラも生で見てみたいです(*´∀｀)
白い花だけではなく、桃色のお花も咲くんですよ♪♪




濃いピンクが存在感を際立たせる、こちらのお花は･･･
『ブーゲンビリア』です（´∀｀)ﾉ
ブーゲンビリアは内地でも見たことのある方がいらっしゃるかもしれません。
原産地は、中央アメリカ・南アメリカの熱帯雨林。
花の色は赤から白まで変化に富み、
ピンク・マゼンタ・紫・橙・黄のものが見られます。
色づいた花びらに見える部分は
花を取り巻く葉で、通常3枚もしくは6枚あります。
俗に『魂の花』とも呼ばれているんですよ(･∀･)


こちらの小さな紫色の花は『天人花(てんにんか)』です
天人花は、主にマレーシアやフィリピンに分布しています。
５月から６月ごろ、芳香のある淡紅色から紫色の花を咲かせます。
花は数日で退色してしまいます(ﾉД`)
こちらは、ラウンジの窓ごしに置いてありますので、
近くでご覧になれますよ


こちらの白いお花は『げんぺいかずら』と言いまして、
西アフリカが原産の植物です★
樹木などに絡みつき、長さは４メートルほどになります。
初夏に開花が盛んになる相対的な短日植物でで、夏はもっぱら茎葉が伸びます。
白い花びら･･･と思ったら、違います!!それはガクなのですヽ(ﾟДﾟ;)ﾉ
この白いガクのところから赤いものが出てきている、これが花びらです!!
とてもユニークなお花ですよね♪♪


まだまだ紹介したいお花があるのですが、全部は紹介しきれないので、
今日はこちらの６つを紹介しましたヽ(´∀｀)
また後日、他のお花をご紹介しますのでお楽しみに